ほっとタイランド

私を含めタイの虜になった人達は、タイ人の微笑みに魅了され、タイのホスピタリティに安らぎを与えて貰った人が多いのではないでしょうか。
私の偏見かもしれませんが、現代の日本人は心が貧困な国民に見えます。例えば、ショッピングで店の人は客の顔を見る訳でもなく、扉が開くなど気配を察して 『いらっしゃいませ』と言い、支払の際には『ありがとうございました』と言いますが客の顔を全く見てなかったり、どこか事務的な対応に受け取れます。 果たして、それがサービスでしょうか。
それを当り前に受け取っている我々日本人にとっても、昔の日本はそんな事なかったはずです。 しかし、今の日本人は、タイの人達から受けるホスピタリティに新鮮さを感じ、今の言葉で云えば『癒されている』のではないでしょうか。

タイ人の魅力
言葉の通じない外国人に対する接し方が、現代日本人と違って親切！ 別にタイ人が特別って訳じゃないけど、 日本人から見るとそこまで親切に接するのは自分に好意を持ってるんじゃないか？って誤解するぐらい優しい人達に感じる。
それは、仏教国であり、アジアの中でも植民地時代を経験していない事や、国民性による物だと思えます。
今思えば、自分の考えを何でも押し付け、自分の考えに相反する事に拒否する日本人に対し、 タイと云う国の人達はそれに相反する国民性に思えた事が、タイ人やタイの魅惑じゃないだろうか！

余談になるが、男性に対しては女性から、女性に対しては男性から、初対面にも関わらず、マメに優しく接してくる場合がある。
それは穿った見方をすれば、日本人の財布に対して下心があるのかもしれないが、どう対処するかは、自分次第。

関連サイト・リンク集

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