将来ロングスティビザや年金ビザ、タイ人と結婚する事で取得可能になる家族ビザなどのビザ(査証)を取得し、
タイで余生をおくろうと考えている人がいると思うが、ロングスティビザや年金ビザの場合、基本的に就労は認め
られていない事もあって、それらビザでタイに滞在する場合、年金ビザの場合は年金を云う僅かでも一定の収入が
望めれるのに対し、ロングスティビザであれば貯蓄を食い潰していくだけになると思われます。まあ、その様な
点を気にする必要が無い程の預貯金があれば良いのでしょうが、アジアそれもタイに余生を求める人の多くは
少ない年金収入でも日本で貧しい生活を送るよりは、豊かな生活を求めて日本を飛び出されるのだと思います。
そこで、タイにいても出来るビジネスとして、タイに行かなくても、日本で行う場合はサイドビジネス的な要素と
して、投資を考えてみては如何だろうか。
投資と云っても様々な投資があると思いますが、ここで云う投資とは、FXと呼ぶ物を云います。
Foreign eXchangeの略で日本語に訳すと、外国為替証拠金取引の事になります。
外国為替証拠金取引の説明は、ウィキペディア(Wikipedia)で詳しく説明されています。
普通に日本国内しか旅行せず、海外品の買い物でも国内で輸入品を買う程度しか、意識していなければ、円高円安の
意味すら考えた事がないのではないだろうか。しかし、海外へ何度も行けば、常に現地通貨に両替をする機会が増え
両替時の為替レートが気になってくるものです。そうなれば、外国為替の上げ下げに敏感になり、意外と外国為替
を身近に感じ、難しいものではなく簡単に捉え易くなるからです。
投資と云えば、株式や先物や金と色々ありますが、外国為替証拠金取引の場合はレバレッジを高くすれば、
少ない予算から始められる事も、推奨理由の一つになります。
ここ数年FXが話題に上げらた事といえば、一部の人達が数千万円以上の利益を上げたにも関わらず滞納を怠り
数千万円の滞納をしたとして、新聞や雑誌で取り上げられた事ではないでしょうか。
確かに、巨額の利益を上げている人達はいるようですが、私が2006年11月から元金1万円で始めて、
今までほぼ直感だけで続け、無くなれば更に預託金の入金を続けて、現在の入金預託金が合計54.2万円になったが
口座残高は2.6万円と大損失となっている状況。
これまで何のルールも考えないできた事で、どうすれば利益を出す事が可能なのかルールを模索中。
暫くは様々な書籍から学習し、年内には率の良いトレードパターンを見つける予定。