準備と計画のヒント ≪計画に当たり、現地情報を出来るだけ集めましょう≫ 旅行ガイドブック(お薦めは地球の歩き方と・・・)や目的地へのパッケージツアーのパンフレットで十分ですが、 インターネットも参考になるサイトが多いです。当サイトや当サイトのリンクサイトからチェックしてください。 旅行記のサイトから現在の生情報を読みとると非常に参考になる場合もあるのですが、ある意味個人の感想なので、 ホテルなどで悪い評価であっても、人によって受ける感想は違うものですから、あくまでも参考程度に捉えましょう。 またパッケージツアーのカタログは、見所がピックアップされており、参考資料として役に立つ。 しかし、団体ツアーの移動は、大抵貸し切りバスになっているので、個人の時は他の移動手段を工夫する。 基本的に1週間以内の旅行期間であれば、周遊するよりも1箇所で、のんびり滞在する事をお勧めします。 |
準備と計画のヒント ≪日程計画≫ 同じ旅行でも出発時期によって料金の違いがある為、個人旅行手配でも、この段階の作業を交通公社に頼むと有料である。 3,4ヶ月前からガイドブックや資料を参考に、パソコン等を利用して、自分で計画するのがまた楽しい。 第一案の計画書が出来たら、これを旅行社に提示して、手配開始をしてもらう。 予約が満員、他の良い案など色々と旅行社の意見を織り込みながら、何回か訂正をしながら予約を決めてゆく。 一般的にこの段階の相談の手数料は不要。 出発1ヶ月前ぐらいに手配の確定を行う。 それからは手数料、キャンセルフィーが発生する。 |
宿泊先予約 ≪ホテルは値段と場所を見て自分で決める≫ 考慮する要素は、前後の行動に便利なように考える。 例えば、空港からのバスの発着所に近い、見学場所に近い、高くても是非泊まって見たい宿、セキュリティーなど町毎に個別に考慮する。 料金の安さだけに躍らされてはならない。 個人旅行の時は、あまり町外れの高級ホテルよりも、ターミナルに近い中級を選ぶ方が、後の行動に便利である。 手配をするルートにより料金も違うが、何よりも後のトラブル極小にする為、 最初のうちはJTBかHISのしっかりした所に航空券と一緒に頼むのが良い。 自分でインターネットやホテルチェインに直接頼む事も出来るが、 その場合は、予約金の送付、レートアライバルの連絡、などそれぞれホテル毎にしなければならないし、 自分の責任が増えるので、最初の内は手配料を払って、一括依頼する方が良い。 慣れてくれば、現地でホテルを決める事も出来るが、これも最初の内は日本で予約しておく方が間違いがない。 私の経験から言えば、JTBかHISで航空券とホテルの手配を一括して頼むのが効率的である。 |
航空券予約 ≪航空券は、最寄空港発の直行便の有るエアラインを選ぶ≫ もし乗換えが必要な時はその先の時刻もチェックした方がよいでしょう。 日系航空会社は一都市から先が有料にになるので、高くつく事が有り、周遊したい場合は、訪問国に便利な航空会社を選ぶと良いでしょう。 ホテル料金と同様に、航空料金はシーズンにより2倍程度の開きがあるから、旅行期間が何時でも良いのなら、日本の連休を避けると安いチケットが入手可能である。 |